

AirTag、襲来
こんにちは!りょうちんです⚡️
皆さんは財布やバッグ等を
無くしたりしてませんか?
そんな人のために、
かの有名なAppleさんは
紛失防止タグ『AirTag』を発売しました。

AirTagはiPhone、iPad、iPodtouchと連携して利用できる紛失防止アクセサリで、鍵や財布、バッグなどに取り付けておくことで、「探す」アプリから持ち物を見つけることができます。
AirTagは電池式で、ボタン/コイン型電池(CR2032)で1年以上利用可能となっています。
- AirTagの音を鳴す(サウンドを再生する)
- AirTagの正確な場所(距離/方向)を表示する(iPhone 11以降)
- AirTagの場所をマップ上に表示する/ルート(経路)を検索する
- AirTagを紛失モードにする(見つけてくれた人にメッセージを残す)
iOS14.5以降のiPhone、iPad、iPod touch
* UWB(超広帯域)無線が利用できる”U1チップ”が搭載されているiPhone 11シリーズ以降のiPhoneでは、AirTagのより正確な位置を知ることができます(近くにあるAirTagまでの距離と方向を表示できます)。
以上のことを踏まえてご紹介致します。
製品レビュー
今回、Amazonで購入したのが、
Appleさんの『AirTag』
です。
価格は¥4780
のところ、セール価格
¥3896でゲットしました✨
製品仕様は・・・
- カラー:ホワイト
- サイズ:φ約31mm×8mm
- 重さ:約11g
- 防塵防水性能:IP67等級
- 電源:CR2032電池(約1年間)

製品の外観は・・・



- AirTag本体
- 説明書/保証書
開封してみましょう!






以上が、外観のレビューになります。
このシンプルさと、リンゴマークが非常に良き✨
さらに500円玉ほどのサイズ感で
非常にコンパクト!
文句の付けようがありませんね💡
電池交換が楽な上に、
1回の交換(もしくは購入時)から1年以上使える
とのことで、大事な時に作動しないリスクも低いので安心設計。

設定方法
早速設定してみましょう!
使用する前に、iPhoneまたはiPadの
事前準備をします。
以下の通りに設定してください。
- OSをiOS14.5またはiPadOS14.5以降
- アプリ「探す」が有効
- Bluetoothがオン
- 安定したWi-Fiまたはモバイルデータ通信に接続
- 位置情報サービスが有効
①『探す』アプリを起動

②『持ち物を探す』→『持ち物を追加』を押す

③『AirTagを追加』を押す

④『AirTag』にiPhone等を近づける

⑤『接続』を押す

⑥任意の名前を選ぶ→『続ける』を押す

⑦地図にアイコンが出て、以下の表示で完了

検証
探す機能を使用した場合の
説明を簡単にします。
※紛失モードに関しては割愛します
悪しからず・・・
①『探す』を押す

②近くにあると、矢印で方向を知らせます。

③すぐ近くまで来るとiPhoneがバイブします。

④スピーカーを押すとAirTagから音が出ます。

一応、布団の下に隠して検証してみましたが、
なんとか探し出すことができました。
ただ、通知音が少し小さく感じました
(布団には被せていない状態)
まとめ
以上が、Appleさんの『AirTag』
の紹介でした。
感じたことは・・・
- デザインがオシャレ
- 他社の紛失防止タグと比べてコンパクト
- 防水防塵がIP67等級
- 音が小さい
- 周りにiPhoneがないと正確な位置が出づらい
以上、良い点とイマイチな点を挙げましたが、
物を失くしやすい人にとっては
うってつけだと思います💡
自分は盗難防止(監視)用に
クロスバイクに取り付けて運用していきます。
では、よろしくちん⚡️



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