

名探偵コナン
こんにちは!りょうちんです⚡️
以前に引き続き、事件の簡単な内容と
個人的な感想を書いていこうと思います🙋♂️

追いつめられた名探偵! 連続2大殺人事件[1]
世界的なマジシャンである九十九元康が、
妻の七恵と弟子達が外出している間に
自宅の地下室で服毒自殺を図った。
警察も自殺と断定したのだが、
動機に疑問を抱いた七恵は
毛利探偵事務所を訪ねる。
依頼を受け、現場を訪れた
小五郎とコナンは、
元康の不自然な死体の跡から
殺人事件であることを確信する。
犯人へとつながるカギとなりそうなのは、
貼り合わされたスペードのAとJのカードと、
電話機を覆い隠すように
ばらまかれた幾枚ものカード…
メッセージに託された、被害者の苦悩。
悲しきマジックステージは、
犯人自身の手で静かに幕が引かれた。
引用元;少年サンデー公式サイト
【感想】
この回は、蘭が寝てるコナンの眼鏡を外した時に
「あれ?新一に似てる?」と疑問に思う回です。
昔のアルバムを引っ張り出して確認して、
内心動揺しております。
とある事件現場に行き、
蘭はこっそりコナンの行動を観察します。
そして帰り道、コナンを連れて
新一の家の前まで連れていき・・・
第2章に、つづく・・・

追いつめられた名探偵! 連続2大殺人事件[2]
有希子は幼なじみの広美から頼まれて、
コナンを連れて籔内家を訪れた。
広美の父・義親の死後とあって、
籔内家は相続問題の真っ最中だった。
遺産を狙い続々と集まる親戚達。
その中には、広美の叔父で、
ブラジルから30年ぶりに帰国した義房もいた。
彼の雰囲気に違和感を抱いた広美は、
昔の義房を知る有希子を呼んだのだ。
だが記憶が曖昧なため判断がくだせない。
義房は脅迫状を受け取ったと言い出し、
コナンは怪しい人影を目撃する。
不穏な空気が立ち込める中、
義親の後妻・真知子が遺体で発見された。
難解な事件にコナンの推理も惑わされていく。
引用元;少年サンデー公式サイト
【感想】
第1章からの続きになります。
蘭はコナンに正体を迫ろうとした矢先、
なんと新一の母・有希子が現れます。
有希子と新一は上手く口裏を合わせて、
遠い親戚と言ってなんとかバレずに済みました。
私も内心バレないかドキドキしたシーンでした。
そして有希子とコナンは、
旧友の家に行きそこで殺人事件に巻き込まれます。
この時の井戸から引き上げれた時の死体が非常に恐ろしく、
トラウマランキングTOP10に入るレベルでした💦
↑めっちゃ怖かったです(笑)
そしてこの回が群馬県警・山村刑事の
初登場でもあります。
このへっぽこ刑事、なんとも憎めない
良いキャラをしております。
↑こういう刑事も時には必要(笑)
そして、コナンは山村刑事を
麻酔銃で眠らせ、推理ショー開幕!
推理ショーのクライマックスで
犯人を言い当てようとした時、怪しい男が乱入!
と思ったら、正体は新一の父・優作でした。
優作は、遺言テープの内容を
聞けば全てわかると言い、テープを皆で聞くと、
遺産相続に「カルロス」と出てきました!
思わず「え!?」って言ってしまいましたね(笑)
てか、あの一番怪しかった老人が
実は「カルロス」の用心棒だったことには衝撃でした。
この話は死体はトラウマ級でしたが、
非常に好きな回の一つですのでオススメです。

スキーロッジ殺人事件
スキー場に遊びにきていた蘭と園子は、
杯戸小学校の教師達と出会った。
偶然にも、教師の中の一人、
米原晃子は二人が小学生の時の担任。
コナン達三人は教師四人と一緒に
山の中腹にある貸別荘へと向かうことになった。
猛吹雪の中、貸別荘に到着したものの、
ツアーの主催者である
音楽教師・杉山の姿は見当たらない。
代わりに、3年前に杯戸小学校で起きた
自殺事件を知る、森という新聞記者が現れた。
彼の挑発的な言葉に
なぜか黙り込む教師達。
そして突然、園子の悲鳴が響き渡る。
次々起こる惨劇を解決した蘭の目からは、
大粒の涙があふれていた…
引用元;少年サンデー公式サイト
【感想】
この事件は、雪山で下界と隔離される
定番の連続殺人事件です。
第15巻へ、つづく・・・

まとめ
以上3話が、14巻の内容になります。
この話で印象的だったのは
「追いつめられた名探偵」で群馬での
井戸から、死体が上がるところが
トラウマ級の事件でした。
街の井戸を見るたびに、
この話を思い出してしまいます・・・
キットクル・・・
ということで、次回も引き続き感想をお伝えしていきたいと思います🙋♂️
では、よろしくちん⚡️
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