

名探偵コナン
こんにちは!りょうちんです⚡️
以前に引き続き、事件の簡単な内容と
個人的な感想を書いていこうと思います🙋♂️

赤鬼村 火祭殺人事件
久々に入った仕事を終わらせ、
有頂天の小五郎。
報酬は三日間の尾行で破格の50万円。
だが、尾行していた男 根岸が焼死体で
発見されたというニュースに驚く。
小五郎が警察署に出向くと、
依頼人の阿部に会う。
なんと根岸には多額の
保険金がかけられており、
受取人は阿部だった!
高すぎる報酬と保険金…
犯人は阿部しかいないと確信する小五郎。
しかし、彼には犯行可能時刻に
社員旅行に行っていたという
アリバイがあった。
無罪を証明する阿部の写真と、
根岸の尾行写真…
しかし、コナンは、アリバイのトリックを
見破る一枚の写真を見つけた!
引用元;少年サンデー公式サイト
【感想】
この話に出てくる「阿部 ゆたか」さんは
実在する方で、
コナンの作画を担当しております。
この事件は時系列が非常に凝った話しで、
よくできた事件だなと関心してしまいました。
子供の頃は、何が何だか
さっぱり分かりませんでした。
↑保険金とか時系列とか(笑)
大人になると、色々と分かるようになり
事件の詳細を知ることができました。
しかし、保険金目当ての殺人事件とか
結構生々しいですよね。。。
しかも5億円とか、そんな保険があるのかと
疑問に思いました(笑)

奇妙な人捜し殺人事件
毛利探偵事務所に一人の少女が訪ねて来た。
広田雅美と名乗る彼女は、
父・健三を捜すために上京して来たと言う。
飼い猫の名から競馬場で健三を捜し当て、
事件は終わったかに見えた。
しかしその後、雅美の消息がとだえてしまう。
彼女の身を案じ、健三のアパートへ行くと、
彼が殺害されていた事がわかる。
やがて事務所の前に探偵が現れ、
広田明という男から同じ依頼を
受けたと明かされる。
雅美の行方を追い、
ホテルの一室にたどり着くと、
そこに明の死体が!!
一連の殺人と、
世間を騒がせた十億円強奪。
二つの事件が、
コナンの頭の中で結びついた。
引用元;少年サンデー公式サイト
【感想】
この事件は後に重要となってくる事件で、
広田雅美(本名;宮野明美)が
黒の組織に関係しています。
結局、彼女は組織に消されてしまうという、
何ともやりきれない事件でした。
彼女の最期を見届けるコナンは
自分が新一と伝えるシーンが、
心に染みますね。
自分の好きなタイプの女性に近いので、
早く亡くなってしまうのは非常に残念ですね。
もしかしたら、コナンの女性キャラで
一番好きかも☺️

幽霊屋敷殺人事件
四丁目の洋館にお化けが出るという噂で、
小学校はもちきり。
コナンは歩美達に誘われて、
お化け退治に出かけることに…
空き家のはずの洋館では、
水道は使えるし、
開けっ放しの窓の周りも、
風雨にさらされていない。
探索を続けると、
トイレに行った光彦と、
おいしそうな匂いに誘われた
元太が悲鳴を残して消えてしまった!
探し回るコナンと歩美。
その時、ロウソクを持った異様な
雰囲気の女性が二人の前に現れる。
こっそりとあとを追うが、
女性は姿を消してしまう。
行き止まりの廊下で、
コナン達が見つけたのは、
地下への隠し階段だった…
引用元;少年サンデー公式サイト
【感想】
この事件はホラーっぽいサスペンスですが、
実はその家の主人(父親)を殺した息子が、
母親によって時効まで監禁していたという話です。
息子さんは非常に苦しい思いをしていたのに、
母親は何とか罪を逃れようとしていたが、
ここでコナンの一言に2人が心を打たれます。
「このまま隠れていれば警察からは逃れらる、
だが犯した罪からは決して逃げられはしない!」
これにより2人は自首をしました。
しかし、この言葉は何も
この2人だけの話ではなく、
私達の実社会でも言えることです。
我々の国も犯罪の無い世の中に
なってほしいと思える、
そんな回でした。

まとめ
以上の3話が、2巻の内容でした。
特に、後に重要になってくる
宮野明美と黒の組織の話が、
もう2巻で描かれているのには、
大人になってから驚きましたね。
(子供の頃は覚えてない。。。)
次回も引き続き、簡単な感想を
お伝えできたらなと思います。
では、よろしくちん⚡️
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