ワイヤレスイヤホンについて
こんにちは!りょうちんです⚡️
皆さんさんは動画再生、音楽鑑賞する際は
どんなイヤホンで聴いてますか?
最近、完全ワイヤレスイヤホンが
色々と普及してて、
どれを買えば良いか分かりませんよね?
コスパ最強の完全ワイヤレスイヤホン
をご紹介いたします🙋♂️
エントリー機としても、
オススメできますので是非ご覧ください。
SOUNDPEATS、再来
今回、SOUNDPEATSさんよりご提供いただきました。
製品名は『Engine4』です。
以前、同メーカーさんの
『Capsules3 Pro』についてご紹介しました
よろしかったら、下記の記事をご覧になってみてください✨
新機種のスペックは・・・
- 連続/最大再生時間:約12.5時間/約43時間 (充電ケース併用)
- イヤホン本体 充電時間:約2時間
- 防水性能:IPX4
- 対応コーデック:AAC,SBC,LDAC
- 対応プロファイル:A2DP1.3,AVRCP1.6,HFP1.7,SPP1.2,GATT
- ドライバー:10mm+6mmダイナミックドライバー
- 本体寸法(L*W*H):61.40*28.10*45.15mm(ケース込み)
- 重さ:約6.5g(イヤホン/片側) 約43g(充電ケース+イヤホン両側)
- Bluetooth:5.3
- アクティブノイズキャンセリング:非対応
- 通信範囲:10M
付属品は・・・
- 充電ケース
- シリコン製イヤーピース(3種類:S/M/L)
- USB-C to USB-A充電ケーブル(約10cm)
- 取扱説明書
製品特徴は・・・

同軸・デュアルダイナミック型ドライバー
SOUNDPEATS Engine 4には同軸上に配列させた独自の全く新しいドライバー方式を採用しております。中低音域を担当する10mmダイナミックドライバーがと高音域を担当する6mmダイナミックドライバーを独立した振動板に振り分けます。両ドライバーが干渉せず、振動板の同期性を高め、音の歪みを抑制でき、位相特性の優れたシームレスで自然な音調表現と繊細で高い解像度を高い次元で両立しています。

SOUNDPEATS 独自開発のクロスオーバー技術
Engine 4では、音導管に二重管の設計を採用しており、各帯域ドライバーからの音導管の出口が設けられます。低音から高音までスムースにつながり、低歪で位相乱れの少ないレスポンスを実現しました。電子回路クロスオーバーと組み合わせ、適切に周波数帯域を分割し、高・中・低の三音域をバランスよく分離させることで、重厚感のある低音域、クリアな中音域と透明感のある高音域が織り成す音の深みをご堪能いただけます。

これまでになかったハイレゾ高音質新体験
最大96kHz/24bitのハイレゾ音源を伝送できるLDACコーデックに対応しています。スタジオの原曲に近い高音質で、CDでは再生できない空気感・臨場感を再現することができます。対応再生周波数帯域は20Hz~40kHz、ハイレゾ音源の微妙な音のニュアンスも緻密に再現します。細かくクリアな音が広がり、豊かな臨場感を体感できます。
【LDACについて】
LDACはBluetoothでの音声伝送に利用されるコーデック(圧縮符号化方式)の1つです。音響機器で有名なSONYが開発したコーデックで、ハイレゾ音源をサウンド細部まで高品質で再生する事ができるものです。

音楽の楽しさがもっと長く、最大43時間再生可能
イヤホン本体単体では最大12.5時間の連続再生が可能であり、充電ケースとの併用で最大43時間の使用が可能です(SBC使用時)。なお、LDAC使用時はイヤホン本体のみで最大8時間、充電ケース併用で最大28時間再生が可能です。※再生可能時間は音楽再生時の時間であり、音量や再生コンテンツ、使用環境によって異なる場合があります。Bluetooth 5.3に対応できることで、省電力性や接続の安定性もより一層向上し、ワイヤレスでもスムーズに音声体験を楽しめます。

専用アプリ対応
SOUNDPEATS専用のサポートアプリ「SOUNDPEATS」に対応しており、イヤホンのステータス表示や設定変更が可能です。10バンドのEQカスタムなど、音質カスタマイズ機能を利用いただくことにより、音質カスタマイズ機能を利用いただくことにより、低域を強調するなど自分好みのサウンドにカスタマイズできます。

マルチポイント対応
アプリ内でマルチポイント機能をオンにすると、2台の端末に同時に接続することができます。パソコンで音楽を聴きながらスマートフォンで着信などの待ち受けも可能で、どちらの機器に着信があってもスムーズに応対できます。 ※マルチポイント接続をご利用の場合は、SOUNDPEATSアプリ上で機能をオンにしてください。
これだけのスペックを兼ねそろえて
価格はなんと
¥8480!!
しかも、Amazonで使える
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コード→ENG4PM29
使用期限→2023/9/22 00:01 JST〜2023/9/26 23:59 JST
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つまり
実質¥6360!!
いや、安い!安すぎる!!
製品レビュー
早速、実際の製品を見てみましょう!

















うん、良き✨
第一印象としては、イヤホン本体のデザインが超カッコイイですね!
表現が難しいですが、例を挙げるなら
「氷結」の缶のようなデザインですかね💡
ケース外観は光沢仕上げになっております。
昨今は艶消し仕上げが多い中、
この機種はメタリックな仕上げになっており、
個性的なデザインで良きです✨
ケース側面のロゴが特にカッコイイです!
またケースロゴ部とイヤホン本体側面の
シルバーカラーがアクセントになり、
高級感があります✨
早速、ペアリングしてみると、
「ペアリング」
「コネクトゥ」
とエコーが掛かった女性の声で
簡単に接続できました。
音質の方は・・・
高音域がスッキリした感じがします💡
ゼンハイザーのCX200に
引けを取らない音質の良さを感じます。
むしろ違いが分からないレベルまで来てます!
さすが、「デュアルドライバー圧巻」って感じがしました!
さらに専用アプリでイコライザーを
変更できるので、お好きな音質にできるのは
有り難いですね✨
(個人差有)
取扱説明書は・・・






他製品との比較
手持ちのワイヤレスイヤホンと
比較してみました。
















機種名 | 本製品 | Capsule3 Pro | AirPods Pro 1th | CX200 | ダイソー |
価格 | ¥8,500 | ¥8,500 | ¥28,000 | ¥15,000 | ¥1100 |
音質 | ◎ | ● | ○ | ◎ | △ |
付け心地 | ▲ | ◎ | △ | ○ | △ |
ANC | 非対応 | ▲ | ◎ | 非対応 | 非対応 |
外音取込 | 非対応 | △ | ◎ | 非対応 | 非対応 |
ワイヤレス充電 | 非対応 | 非対応 | 対応 | 非対応 | 非対応 |
防水性能 | IPX4 | IPX4 | IPX4 | IPX4 | 非対応 |
専用アプリ | 対応 | 対応 | 非対応 | 対応 | 非対応 |
バッテリー (イヤホン) | 12.5時間 | 8時間 | 4.5時間 | 9時間 | 3時間 |
バッテリー (ケース込) | 43時間 | 52時間 | 24時間 | 27時間 | 12時間 |
ドライバー | φ10+6mm | φ12mm | φ11mm | φ7mm | φ8mm |
評価段階;×<△<▲<○<●<◎
以上が他製品と比較した結果となります。
音質は、ゼンハイザーと変わらないくらい良く、
聞いてて楽しくなりますし、1万円超えの立場が無いくらい
素晴らしい音質でした♪
付け心地は、まあまあでしたね。
私自身、耳垂れがよく起きるので、
ポロッと落ちそうな時があります。
イヤーピースで対応したいと思います。
バッテリーの持ちに関しては、
イヤホン本体だけならぶっちぎりの持ちですね✨
これなら長時間の映画視聴に向いてるなと感じました💡

専用アプリ
専用アプリについて・・・
専用アプリでは以下が設定可能です。
- 音質のカスタマイズ(プリセットもあり)
- ゲームモードへの切替
- ファームウェアのバージョンアップ






と、専用アプリがあるのはAirPods Proと比べて
一味違いますね💡
ただ、一つ惜しい点をあげるなら、
タッチ操作を変更できる
機能が欲しかったです。
またゲームモードに関してはおそらく
遅延を軽減する機能だと思いますが、
私はスマホでイヤホンしてゲームしないので、
今回、確認しておりません。
あしからず・・・
まとめ
以上がSOUNDPEATSさんの
『Engine4』のご紹介でした。
使ってみた感想としては・・・
- 同軸・デュアルダイナミック型ドライバー、圧巻
- デザインが個性的で良き
- マルチポイントに対応(2台同時接続可)
- ノイズキャンセリング&外音取込が無い
- アプリでタッチ操作変更が欲しかった。
- 1タッチで音量上下なので、たまに爆音になる。。。
以上のポイントを踏まえて、
お値段以上かお値段以下か・・・
これは・・・お値段以上!!です✨
非常に気に入りました!
『Capsules3 Pro』とどっちが買いかと言われると
どちらも良し悪しあるので、どっちがオススメとは言い切れないです。
強いて言うなら、
「どっちも買ってください」💦
と言うのも、
2機種を使い分けて使用することをオススメしたいからです。
- Engine4→室内用として使用(ノイキャン&外音取込無/デュアルドライバーを体験)
- Capsules3 Pro→外出用として使用(ノイキャン&外音取込有)
やはりノイキャン&外音取込が使い分けの決め手となりそうです。
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今回の新機種、エントリー機として
オススメできるので、
是非購入検討してみてはいかがでしょうか?
では、よろしくちん⚡️


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